一昨年から年間100冊を目標に掲げていましたが、あと一息でした。
昨年読んだ本をまとめます。
4、教養としてのラテン語(ダイアモンド社)ハン・ドイル
5、なぜ日本の金利は常に米国より低いのか(ビジネス教育出版社)角川総一
6、思いがけず利他(ミシマ社)中島岳志
13、新もういちど読む山川世界史(山川出版社)
14、格差の起源(NHK出版)オデット・ガロ―
17、The World(日経新聞出版)リチャード・ルース
19、一冊でわかるイギリス史(河出書房新社)小林照夫
21、哲学と宗教全史(ダイアモンド社)出口治明
22、保守って何?(祥伝社)茂木誠
29、歴史と宗教がわかる!世界の歩き方(ポプラ新書)池上彰、増田ユリヤ
34、「No」から始めない生き方(集英社文庫)加藤友朗
39、日本政治の第一歩(有斐閣)上神貴佳、三浦まり
40、世界情勢地図を読む(PHP)宮家邦彦
41、世界の食卓から社会が見える(大和書房)岡根谷実里
42、小さな結婚式(ダイアモンド社)
43、栗山ノート(光文社)栗山英樹
44、君のクイズ(朝日新聞出版)小川哲
49、スタンフォード式 最高の睡眠(サンマーク出版)西野精治
50、オカシナ記念病院(角川文庫)久坂部羊
52、国境 上(文春文庫)黒川博行
53、国境 下(文春文庫)黒川博行
56、交渉術(文春文庫)佐藤優
58、名著講義(文春文庫)藤原正彦
64、緋色のメス 上(幻冬舎文庫)大鐘稔彦
65、緋色のメス 下(幻冬舎文庫)大鐘稔彦
72、この国は歪んだニュースに溢れている2(PHP)辛坊治郎
73、続・修身教授録(致知出版社)森信三
76、資本主義の中心で資本主義を変える(NEWSPICKS)清水大吾
77、善医の罪(文春文庫)久坂部羊
80、未必のマクベス(ハヤカワ文庫)早瀬耕
82、悪の処世術(宝島社)佐藤優
83、ケミストリー世界史(PHP文庫)大宮理
86、なるほどそうだったのか!パレスチナとイスラエル(幻冬舎)高橋和夫
87、数字で話せ!「世界標準」のニュースの読み方(MdN)高橋洋一
89、宗教が変えた世界史(朝日新聞出版)祝田秀全
91、87歳のトレーダー シゲルさんの教え(ダイアモンド社)藤本茂
92、FRBの仕組みと経済への影響がわかる本(日本実業出版社)工藤浩義
目標の100冊まであと8冊でした。
その中で、特にお勧めで、子ども達にも読ませたいと思った本は、以下の5冊です。
34、「No」から始めない生き方(集英社文庫)加藤友朗
58、名著講義(文春文庫)藤原正彦
87、数字で話せ!「世界標準」のニュースの読み方(MdN)高橋洋一
昨年は、久坂部羊さん、渡辺淳一さんの小説によく接した感じです。
今年は、哲学、宗教に関連する本をもっと読みたいと思います。それと、久坂部羊さん、渡辺淳一さんの作品にも引き続き触れていきたいです。